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7.162025
ルドゥーテ
ドライブで下関に行ってきました。

下関市立美術館へ
植物学的正確さを踏まえ、独特の手の込んだ技法スティップル・エングレーヴィング(点刻彫版法)による多色刷り銅版画に手彩色を施すことにより、輪郭線を可能な限り排除し、点の集合で陰影を表現した細密、繊細優美な色彩の濃淡によって芸術性豊かな植物の肖像を描き出すことに成功しました。
とありました。


写真撮影O Kだったので、遠慮なく撮らせてもらいました。
約200年前の材料で、よくここまで表現できたものだと感動しました。
その花の特徴が1枚の中にしっかり入ってて分かりやすくもあります。

動物の皮に描かれた絵もあったのですが、今でも色鮮やかでびっくりしました。
ついでに、お中元を物色。
下関のコーヒー屋さんは、結構レベル高くてびっくり。
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