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2.62020
ポール
先月のこと、いつものnさんと山散策へ
自転車で林道を行けるところまで行こうと。
川が綺麗で感動。夏にまた遊びに来よう。
1時間半かかってほぼ終点。
林道で所々荒れている場合は、太いタイヤが正義。
林道を横切るように縦走できる登山道はあるのですが、
こんな所にあまり人は来ないよね
って話してたら、強者登場。
話を聞くと、山中を30kmくらい歩く予定とのこと。
そのくらい軽く行くゴリゴリの人が多くいるのは知ってますが、
今回会った人は、見た目普通というか、むしろ僕らよりぽっちゃりしているというか、運動してなさそうというか。
それで、単独行動で、あまり登山者がいない、獣多めのルートを行くと言うからびっくりしました。
自分がヘタレで、体力無いというのをまた自覚し、あの人の後ろ姿に圧倒された。
見送ったあとは、のんびりヌードルタイムで、その後は、ただ下る。
下りはフルサスMTBの恩恵で10分かからず。
悲しいくらいにあっという間。
一緒にスタートしても、nさんの背中は即見えなくなります。
師匠はやっぱり上手いです。
というか僕がヘタレで異常に安全運転か。
自転車を降りて、別の山を軽登山。
トレッキングポールを試す。
勧められたモデルを購入したのですが、1本ずつ単品売り。
じゃあ、これとこれで
と言うと、お店の方から
え?!皆さんだいたい同じ色を購入されるから
と言われた。
僕は、左右で握りの癖やストラップの締め具合など変わるだろうし、
いつも左右を決めてれば、ダメな癖など見えてくるかもしれないので、
左右を識別するためには色が違う方が便利かと思ったのですが、
どうやら普通じゃないみたいです。
見た目気にしないし、違う色にした意味が無くなっても構わないので、
これでヨシです。
使ってみると確かに楽できます。ただ、必要無い時に邪魔かな。
元々、膝、股関節が弱いので購入したので、縦走で使ってみるのが楽しみです。
この日はヌードルだったので、2人とも山専ボトル持参。
お手軽に美味しく頂けました。
ただ、最後の山頂で、女子一人と遭遇。
クッカーで何やら調理してて、オリーブオイル、ガーリックの良い匂いが漂う。
勝ち負けを意識して、運動や勉強をした事がないですが、
この日の彼女には、なんだか完全に負けた気になりました。
山の中は空気が澄んでいるので、美味しい匂いの刺激は強い。
僕は持ってないですが、nさんは高級クッカーを持ってるので、
やられた感強かったんじゃないかな?