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6.222015
LAN は謎だらけ
デジタルレントゲンのサーバーから出ているLANケーブルは、
レセプトコンピューターや、各チェアーのPCにつながっています。
過去には、デジタルレントゲンを、ノートPCに無線で飛ばしている時がありました。
その名残で、無線LANのルーターが、デジタルレントゲン部にもあります。
今は、LANのスイッチングハブ代わりに使っているだけだと思います。
が、どうなっているかは、業者さん任せなので謎。
この無用な無線が飛ぶのは、何となく嫌です。
ルーターの無線を切れば良いのでしょうが、スイッチングハブにしてしまう方が無難な気がしました。
上のルーターをスイッチングハブに置き換えるとして、下はどうなっているかというと、
いろいろと繋がっています。
これを整理したい。
下にも、8本繋がったスイッチングハブがあります。
で、いろいろと辿っていったのですが、僕にとっては結構複雑でした。
この8ポートあるハブを、16ポートの物に変えて、一つにまとめようと思ったのですが、よく分からない。
結局、冒険は止めて、無線LANのルーターを、5ポートのスイッチングハブに置き換えるだけにしました。
とりあえず、無線は無くなったし、ハブを棚の中に移動できて、すっきりしたので良しとします。
レントゲンとレセプトコンピューターに繋がっている8台のPCを起動させて、それぞれ問題ないか確認。
この作業が面倒でしたが、問題無くて良かった。
あとは、無停電電源装置というのが、棚の中に2台あって、これがかなりの熱を発しています。
1台はレントゲンのサーバーを新しくした時に、念のために残しただけみたい。
必要なさそうなので、古い方を除去。
あとは、バックアップ用のHDDも古いのが残されてたのですが、現状ではバックアップ先になってないようなので、これも除去。
整理してみると、3つ大きめの機器を取り去ることができました。
熱で、システムの調子が悪くなったことがあったので、熱源が3つ減るといいし、スペースが開くと、熱がたまりにくくなった気がします。
でも、結局、この無数のLANケーブルが、それぞれ、どこから来て、どこに行っている物かは一部しか分からなかった。
きちんと把握できたら、ケーブルをもう少し減らせそうな気がします。