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7.312014
むかし話 続き
ディズニーランド
子供から大人まで大好きなところ
僕も好きでした。たぶん弟も。
ただ、二人ともミッキーには興味無し。
怖いもの知らずの弟が、ミニーちゃんで泣いてます。
写真は1981年。
今も変わらずキープコンセプトなのがすごいです。
ミッキー達の身長が母と変わりません。
母は身長がかなり低い方です。
もし、ミッキーの中に人が入っているとしたら、
入れるのは限られた人ですね。
あのブカブカな靴を履きこなすのも大変です。
僕が履いている靴は、ナイキですね。
今でいうと、インターナショナリストに近い形でしょうか?
最近レトロ系の靴も履いてないし、初心にかえって、今度買ってみようか?
この夢の国でも、僕には苦手なものがありました。
ジェットコースターです。
今はどうか知りませんが、あの当時は、かなりゆるくて、小さな子供も乗れました。
スペースマウンテンに、キャッキャ言って乗っている弟がいる一方で、
僕はへたれだったので、怖すぎて嫌でした。
そんな僕が一番好きだったのは、潜水艦のアトラクション。
はっきりとは覚えてないのですが、本当に海底の冒険へ連れて行ってくれました。
あそこに実際に深い海があると信じていました。
夢のあるアトラクションだったと思います。
2年程前に東京のディズニーランドに初めて行きました。
僕は案内の中から、サブマリン系の物がないか探しましたが、ありません。
どういうこと??
ディズニーランドで一番楽しいやつが無い!痕跡すら無い!
そもそも、あれは夢だったのか?
でも、ちゃんと写真で残ってました。
これが一番楽しいやつ。
今回、写真を見つけて一安心。
僕の怪しい記憶の中でも確かな物がありました。
アニメーション、映画のキャラクターに関連したアトラクションも大事ですが、
もっと現実味のある夢を見れてもいいのでは?
現実味のある冒険。その方が心に残ります。
そして、実際に冒険に行くのが一番楽しい。何歳になっても。