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8.292017
湧き水を求めて
日曜日午前中の自由時間
山サイクリング
今回は、nさんと僕以外にも一人誘って山へ。
集合した後に、コンビニに寄る。
こうやって見ると、真ん中の僕のMTBは地味過ぎるな。
山の上で食べる ぶっかけうどんx3購入。
最初はひたすら登り。暑いけど、僕は汗をかきにきているのでOK。
珍しく3人だし記念撮影。
山の上まではあれこれ話しながら登る。
汗をかきまくって山頂。
天気が良くて景色は良かった。
日陰が無いのがきつかったけど、この時点でもまだうどんは冷たい。
美味しかったな。汗かいてるから。
この日はトレイルランニングの方と4人ほどすれ違いました。
山を走って登り、ガレ場も走って下るタフさに感心します。
自分だったらすぐに足を痛めそう。
ここからは下り。
今回お誘いした人は、かなり乗り慣れてるので、いつもと違う楽しみ方を教わりました。
僕は一番後ろからついて行ったのですが、彼は初めての場所なのに、下りでnさんと同じ速度で行けてる事にびっくり。
躊躇なく漕いでるし。
上手だし、乗るのが好きなんだろうな。
僕は相変わらず下手なので、マイペースに楽しむ。
ここで、登ったり下ったり、コース取りをあれこれしていると、ここで彼にトラブル。
サスペンションが壊れたらしい。
元々調子が悪い時があったので、オーバーホールするつもりだったらしいけど。
浮いたダストシールをおさめて、ポンプでエアーを入れる。
僕はいつもバックパックに工具を入れているので、僕のを貸したのですが、
あくまで僕の経験上必要な物しか持ってない。
パークツールの携帯工具でだいたいのレンチやドライバー、チェーン工具はOK。
他にタイヤレバー
パンク修理パッチ
タイヤチューブ
チェーンのコネクター
ゴム手袋、ペーパータオル、ゴミ袋などを数枚ずつ
CO2カートリッジボンベ、アダプター
携帯ポンプ
これくらい。
携帯ポンプは、MTBに乗る時はMTB用の物を持ってきているから、空気圧は最大で90psi。
サスペンションに使う場合は、ロードバイク用の方が高圧に耐えれて、いろんなパターンに対応できて良いかも。
サスペンション用のポンプはさすがに持って行った事は無い。
走りながらサスペンションのエアーの調整とかするほど、走りにこだわり無いし。
でも、タイヤの空気圧も測れる仏式米式兼用のやつだったらいいかも。
結局、エアー入れて一瞬復活はしたけど、根本的な問題ありで、サスは死んだまま彼は残りの下りを走る。
かなり過酷な状態でかわいそうですが、あえてサスを使わない斬新なスタイル。
この日は、大汗かいて、帰りに湧き水の気持ちよさに震えるというのが目的?
水量は少なめでしたが、冷たくて気持ち良い!
良いメンバーで自転車遊びできて楽しかった。
日曜日午前中のみですが、贅沢させてもらいました。