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3.232017
カメラ修理 D5200
先日故障したカメラを一応修理に出しました。
必需品なので、きちんと使える状態であれば、いざという時のバックアップに使います。
修理に出した理由は、機種によっては、修理内容に関わらず修理費用が定額だからです。
たまたま故障した機種が、その定額の対象でした。
自分個人の一眼レフは以前は対象だったと思うのですが、対象の機種から外されていました。
対象の機種は減らされているようです。
ホームページから修理を申し込むと、送付用のダンボールと書類、宅急便の着払い伝票が送られてくるので、
故障したカメラを入れて、その日に集荷に来てもらいました。
送付した日から10日ほどで、カメラは戻って来ました。
代引きで費用の支払いをするのですが、行き帰りの送料も全て込みの定額で、かなり良心的な金額だと思います。
SDカードが読み取られなかったのと、電源が入らなくなったのとで、2つ基板の交換をしたようです。
他にも点検、ローパスフィルターの清掃がされ、本体も綺麗になってました。
ここまでしてもらって定額というのは助かります。
身の回りのもので、何かが故障した時、修理費用というのは、修理をためらわせる金額で、だいたい新品購入となるのですが、今回のようなシステムとその金額だと修理を選択できて不要に廃棄しなくて済むので良いです。
このシステムがいつまで続けられるのか?
デジタル一眼レフというのは、僕のような素人にとってはすでに完成された物になっていると思います。
新しい機種を購入しても、自分の古いD7000とそれほど違いを感じませんでした。
修理で安く済むと、メーカーにとっては買い換えが減り苦しいとは思うのですが、なるべく継続してほしいです。
カメラのメーカーはどのメーカーもそれぞれ好きですが、今回のNikonのサポートは良かったです。
そういえば、ダンボールに、0.52才 とあって、ちょっとびっくりしました。
何が? と
僕が知らなかっただけで、容積を表す単位だったんですね。