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補助輪はずし

最近、息子は、ストライダーが楽しいらしく、自転車と同じくらい乗っていました。
多分、補助輪が邪魔になってきている。
それなら、そろそろ補助輪を外してみるか。

2回だけ、サドルにそっと手を添えてあげました。
5分後には、すぐに走りまわれるようになってました。

本人もすごく楽しそうです。タガが外れた。

ほとんど練習が必要なかったのは、ストライダーのお陰かな?
3歳半なので、姉たちより早いです。
性格は情けないですが、運動は得意みたい。

数ヶ月前に一度外した時も、ほとんど乗れてたのですが、怖がるので延期にしてました。
今回は、最初から怖がることもなかったので気分次第かな?
慣れて暴走し出したら、また補助輪を戻そうと思います。

足つきを良くするために、サドルを今までより下げたのですが、そのせいで立ち漕ぎしてます。
 

速く走る事が好きみたいなので、ゆっくり走ることを教えないと。

この自転車は、後輪のブレーキがコースターブレーキ。
クランクを逆回転させるとブレーキがかかります。
手が小さいと、ブレーキレバーは握れませんが、コースターブレーキなら、足の動きでブレーキをかけれます。

練習始めて15分くらいで、曲がる時の速度調整ができるようになってました。
曲がる前に足をわずかに逆回転させて、ブレーキを微妙にかけてる。
説明がなくても何となくできるのは子供ならでは。 

立ち漕ぎでスピードを出しても、しっかりブレーキをかけれるのは、このブレーキのシステムのお陰。
ブレーキのシステムによってメリット、デメリットはあるでしょうが、手で握るタイプの場合、小さい子はだいたい、靴を地面に擦って止まってます。
靴が破けちゃうし、危ない。

手がもう少し大きくなるまでは、コースターブレーキが正解なような気がします。 
ただ、タイヤの同じ部分だけが、どんどんすり減るのがデメリット。 

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