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11.212015
インフルエンザワクチン 2015
水曜日午後に、スタッフとみんなで、インフルエンザのワクチンを接種しに行ってきました。
6人順番に注射。
痛い!って人もいたようですが、僕は何ともなかったです。
いろんな作業で、いつもちょこちょこと小さな怪我をしてますが、それと比べると痛くは無い。
麻痺してるかも?
注射の後は、もんだり、運動したりしない方が良いらしいです。
ちょうど、僕は、換気扇の清掃をしていて、もちろん水曜日午後の休みは、この作業に没頭する予定でした。
天井の換気扇。この先はダクトにつながって、外へ。
説明書には、この白いカバーを外して清掃しなさいとしか書いてない。
今まで、カバーを洗うのと、
この見える範囲の埃を掃除機で吸ってはいました。
でも、吸うだけではなかなか綺麗にはならない。
今回は、大掃除前の準備として、換気扇がしっかり機能するように分解することに。
これが意外にきつい作業でした。
普通についていれば、何の苦労も無い作業です。
でも、外れにくい物があったり、横から不要にネジが飛び出ていて、削りとらないとカバーが抜けなかったり、天井の面よりも高い位置に装置がついていて、最初のカバーが外しにくかったり、いろいろと苦戦しました。
あと、最初は、中心のネジが、逆ネジだと知らずに、手こずりました。
左右の飛び出たネジはかなり厄介でした。飛び出すのは仕方ないとして、もうちょっと場所を考えてほしい。
内部の黒いカバーまで突き刺さっていました。
インフルの注射より、このネジが刺さった時の方が何倍も痛かった。
作業が、脚立の上、腕を上げて、そして慣れてなくて苦戦して、だったので、
無駄に力が入ってしまい、結構な運動量になりました。
トイレの換気扇は、センサー式で、センサーの切り方が分からなかったので、ブレーカーを落として作業しました。ブレーカー落としているので、電気が無い真っ暗な状態になり、口にライト加えての作業。
ここでも、無駄に運動。
掃除機を抱えて取り外しできない部分を清掃し、取り外したパーツは、洗い場へ。
こりゃすごいや。
分解して、洗って、戻す。
同じ換気扇が、院内に9か所ありました。意地で任務完了。
9箇所の内、診療室内のものは比較的綺麗でした。
空気清浄機はやっぱり効いている。数増やそうかな。
清掃後は、明らかに吸い込みが良いので、やっぱり清掃はきっちりした方が良いですね。
ただ、腕上げっぱなし、動かしっぱなしで作業したからか、注射跡がちょっと痛くなった。
インフルエンザの予防接種を全員で受けたのは、自分達が感染して診療が滞らないようにというのと、媒介して患者さんにうつしてしまわないように。
一番はワクチンよりも健康管理。
手洗い、マスクは普段と一緒。
あとできることは、しっかり加湿すること。
今年もみんな感染しないように注意していきたいと思います。