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8.292019
超音波
時々、超音波洗浄機が正常に動作しているか試してます。
正しい方法では無いと思いますが、簡単に試せるのでアルミ箔を使用。
医院での通常の洗浄時は、ステンレス製のインサートトレイを使用するか、ガラスビーカーを使用しています。
3分もすれば粉々です。多分、正常ということで。
洗浄する時に、容器に入れる必要があれば、その容器によってどれくらい効果が減弱されるか知っておく必要があります。
プラスティックや細かい目の網や、ビニール袋は減弱される。
分かってたけど、ついでに実験。
効果がないわけでは無いですが、やっぱり医院ではこれらには入れません。
この間、自転車の雑誌で、ビニール袋に洗浄剤とチェーンを入れて超音波洗浄機で洗う方法が紹介されてました。
僕も自宅の超音波洗浄機で何年か前にしたことがありますが、容器はもう少し考えてしました。家庭用だと弱いし、ヒーターによる温度管理もできないし、汚れは出てきますが、本当に綺麗にしようと思うと時間がかかってキリがない。
僕はオイルそのものでチェーンを洗う方が効率が良いと学習したので、今はそれだけです。
振動子が強力で、ヒーターも付いてて、すすぎ時にオーバーフローできたら、超音波洗浄機でチェーンを洗うのも効率的とは思うけど。
だいぶ話は逸れましたが、医院には3種類、槽の大きさ違いであります。
洗浄する物によって使い分けてますが、どうにか効率的にできないか思案中。
その際に、洗浄力を減弱し過ぎない容器を大きさ違いで用意できるか、それが槽内で固定できるかなどいろいろ難しい。