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2.12018
スタディーグループの会合
先週末は、お世話になっているスタディーグループの集まりがありました。
会食のお店は、毎回いろいろと変わりますが、いつも素敵な所です。
今回は、無知な僕は存在さえ知りませんでした。
歴史ある建物は良いですね。重厚で異空間。
一つ一つの物がこだわりある作りでした。
翌日の結婚式の準備がされていました。
長テーブル。
披露宴で長テーブルは1回しか経験ないですが、丸テーブルより好き。
人数的に居心地が良いし、横の人とも向かいの人とも話しやすいし、あっち向いたりこっち向いたりしなくて良いし。
この雰囲気。いい感じの披露宴になるだろうなぁと想像がつく。
椅子の座面がパッチワーク。一脚一脚違う。
背もたれのカーブは触り心地良いし、質感も高い。
さすがに、座っちゃうのは遠慮しましたが、座り心地も良さそう。
床も凝ってた。
食事は和食でしたが、すべてが上品で、すごく美味しかったです。
僕はあまり食事にこだわりは無いのですが、ここの料理は本当に美味しかった。
食後に、いろいろな部屋を案内してくださり、当時の様子をうかがえて勉強になりました。
このランプも素敵だった。
無知なので、まともな感想は書けません。
そういえば、外観を撮る時に、撮影の許可は得ましたが、内観の撮影する時は聞いてなかった。
案内してくれた方の目の前で撮ったから大丈夫だとは思うけど。
少し前までは、会員の方や紹介がないと入れなかったらしいですが、
ここに来れて貴重な体験ができました。
2階の窓から見た庭園。
窓自体がカーブしていて、凝った作りだから見入っていたら、外が見えて、これ。
たまげました。
良い物は何年経っても、僕のような者にも良さが伝わりしびれます。
筑豊、北九州の栄華はすごかったんですね。
若松の金鍋の時も思いましたが、今の北九州からは想像できないくらいすご過ぎる。
石炭はすさまじいパワーを持っていたのですね。
そういえば、この日はいつもよりは綺麗目な服装で行きました。40代だし。
いつも散々な服装なので、気をつけたつもりだったのですが、
中にはスーツ姿の先輩先生もいて、ビシッとかっこ良かった。
僕はちょっとやってしまった感あり。
でも、唯一の後輩 20代の先生が、ちゃんとジーンズで登場してくれて一安心。
ちゃんとスニーカーだったし。頼りになるぅ!
僕は、ウールのズボンだったし、革靴だったから少し大人でたぶんマシ。
革靴は、全く履いてなくて、ツヤもなくて寂しい感じだったので、
少し前に、磨いてもらいました。
ツヤも取り戻せたし、磨き方も教えてもらえたので、これから履く機会をもっと増やそう。
嫁さんは知っていたみたいだけど、僕は磨いてくれた彼に聞いて初めて知った。
自分のこの靴の革は、コードバンらしい。
ちゃんと手入れすればいい感じになるらしい。
靴を磨いてくれた彼お勧めの靴磨きの道具を一式揃えたので、これからはちゃんとする。