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2.12025
俵から鞍
ここ最近は休日も勉強会などがあり、ちゃんと運動できてなかったので、順調に太ってしまいました。
楽しく痩せたいので、いつものnさんに付き合ってもらい少し遠征。
前日は勉強会の新年会があり、美味しい料理を頂きながら、仕事の事で色々と相談させてもらい、
いつも通りすごくためになりました。
メインの肉料理がボリューム多めで、先輩先生方にはきつかったようで、
半分食べてくれない? と言われ、美味しかったのでもちろん頂きました。
結局、それを3名の先輩先生と繰り返し、肉を2.5倍食べました(笑)
鹿肉はヘルシーなのでヨシとするが、朝食抜いて山に行くことにする。
まずは、阿蘇外輪の俵山へ。
最初の方は登っている間も眺望が良く、快適なルート。
それから少しの間、樹林帯に入るが、人工林っぽく歩きやすい。
動物の気配0で、自宅近所の山とは全く雰囲気違って違和感ある。
霜柱。
至る所の土の中でこれが見られるので、標高がそれほど高くなくても風の影響か?寒いのかな?
山頂手前の登りは風が強すぎてびっくりしました。
阿蘇や九重が見渡せる絶景がご褒美。
標高1095m
今回のルートは、登り始めの標高が600mくらいはあって、登りもキツくないので、
楽して景色を楽しめました。
いろんなルートがあるので、また来てみたい。
そして、阿蘇南外輪山縦走ルートなるものを知る。
30kmほどのルート。標高差そんなに無いから行けるのではないか。
これはチャレンジしたい。
2時間半くらいで行動を終え、もう一山行く予定。
山頂からすぐ向かいに見えたと思った鞍岳。
ですが、車で60分弱の距離。見晴らしが良過ぎて距離感狂ってました。
鞍岳は山頂近くまで車で行けて、駐車場もあるので、そこまで行っちゃうかと
少し悩みましたが、何のために来たのか考えると、登るためなので、ズルはしない。
鞍岳は、男岳、女岳があり、僕らは女岳へのルートで登りました。
この登りは急勾配で細く、キツくは無いけど、所々で鎖、ロープがあり、
高所恐怖症の僕には少し怖い。
まずは女岳に到着。
眺望は無いので、すぐに男岳の方に移動。途中、子岳も見えるが、わざわざ降って行く気にならずにスルー。
鞍岳(男岳)山頂手前では見晴らしが良くなり、労力が少ない割にご褒美が多い。
山頂は360度見渡せる。
左手に九重連山、右手に阿蘇が見え、絶景が楽しめる。
風が強くて寒いけど、絶景だったのでnさんがコーヒーを淹れてくれ、至福の一杯を頂きました。
今回行った2つの山は景色が最高で良い山でした。
朝食抜いて、おにぎり2つで、2山合わせて標高1000m登ったんですけど、全然痩せなかったですね(笑)
まぁ、お腹も空かなかったので、前日の肉のせいですね。
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