ブログ
4.122016
口呼吸は色々と問題あり
鼻呼吸にしていけるなら、それがいい。
どうすれば良いか?
訓練は継続が必要で、それなら簡単な方が良い。
数年前に、この体操を知ってから、患者様に説明させてもらうことはあります。
松風という会社の冊子の中で、漫画で紹介されていた事があり、それを読んでもらったりはしてました。
本も読んでもらえたらいいかなと思い、本を待合室におきました。
口呼吸の方は、意外に多いし、その弊害も多いです。
口の中だけでも、歯周炎や虫歯、口臭などに影響しているのを、頻繁にみます。
舌の位置が悪くて歯並びに影響しているのも多いですし、
舌根沈下して、睡眠時無呼吸症やいびきに影響している場合も多いです。
自分でできる事だし、やって損する事は無いし。ただ だし。
僕も口呼吸になってしまっているので、体操をしないと
と思って、始めて、いつも途中で挫折。
今はしてませんが、以前は、運動のためにプールで泳いでました。
今は自転車。運動をしていると、口呼吸になる気がします。
マスクの上から、ルーペつけて診療して、レンズが曇らないようにとか、鼻の圧迫感とか
無意識の内に、そんなことが影響していることもあると思います。
僕は小さい頃から、口をちょっとでも大きく開けると、連動してあくびが絶対に出る。
たぶん、そういう構造、病気。
元々、音痴だし、歌いたくない。でも、無理矢理歌わさせる場面は色々とある。
例えば、高校の新入生の時の応援歌の練習とか、体育祭とか。
あと、小学生の時のソフトボールから、以降の運動部も、声出せ!みたいなのが。
結果、歌ったフリで口を開けて、あくび。声を出せと言われて、あくび。
決まって、お前 なめてんのか! となります。
あくびしてると、どんどん眠くなってくるし。
で、この体操は、一番最初に あ で口を大きく開ける。
ここで、あくび しだしてしまうので、続けれない。
今回は、改良して、あ は無し で。
口テープも有効。つけて寝た朝は調子良い。
でも、寝る直前にテープを貼るつもりで、横になって数秒後に寝てしまって、貼れない日が多いので、
今度からは起きている時点で、あらかじめテープを貼ろう。
ついでに、記録。
週末は、医院の清掃。
駐車場の芝生の雑草取り。サッチ除去。
この状態の時から管理するのが一番重要。
そして、またまた、ウンウンがあったので、始末。
医院の玄関側の、タイルの隙間の雑草取り。
これで、足を滑らせると危ないので、これは重要な作業。
抜歯用の器具が役に立ちます。
そろそろ、刃もかけてきたので、診療で使わなくなったのをお下がりしよう。
外壁の掃除。
洗ってみたけど
全然、綺麗にならない。
洗剤は、環境に害が無いやつじゃないとダメだし、何かいいのないかな?
結構な力で、結構な回数ブラッシングしたけど、ダメ。
また、佐藤さんにお願いして、塗り直しが一番いい気がするので、要検討。