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4.22015
タイヤの空気圧チェック
4ヶ月ほど前に車のタイヤを交換しました。
その1ヶ月後に空気圧をチェックしましたが、全く変わっていなかった。
ほとんど車に乗らないし、以前使っていたタイヤは、3ヶ月経っても、ほとんど空気は抜けてませんでした。
それと同じ感覚で、3ヶ月くらい空気圧チェックを忘れてたのですが、
最近、燃費がぐっと下がったので、チェックしてみました。
そしたら、思いっきり下がっとりました。
タイヤによって、こうも空気の抜け方が違うのか。
乗ってて何かおかしいなぁとは、思ってました。
でも、普段乗らないから忘れて放置してしまった。反省。
自転車の場合は、こまめにチェックします。
人力なので、空気入ってないときついから。
僕は車のタイヤに空気を入れる時は、自転車用のポンプで入れます。
正確だし、家でできるので、手が汚れても、すぐに洗えるし、
乗る前の冷えた状態でチェックできるから。
車のタイヤは、普通の自転車より、低圧なので、すんなり空気入れれます。
あまり自転車用のポンプで入れている人見ないですが、一番便利だと思います。
ただし、圧力計付きのポンプが必要です。
自動車のバルブの形式は、米式 (シュレッダーといったり、アメリカンといったり)
下の写真
これは、太くて丈夫で、空気圧も測れて、調整もできます。
真ん中の軸を押せば、空気が抜けます。
自転車に話を移すと、
一般の自転車 ママチャリや子供車 は 英式が多い。
この英式というのは、空気圧を測れません。
なぜ、英式がこれほど普及しているのか、理解に苦しみます。
他のメリットも感じない。
我が家は、自転車から、この英式を一掃したので、写真はありません。
三女の自転車は、元々英式だったのですが、購入時に米式に変えてもらいました。
嫁さんのママチャリも、僕がチューブ交換して米式に。
次女、息子の自転車は最初から米式でした。
こんな小さな 12インチの自転車ですが、
空気圧を測って入れてます。
タイヤのグリップが効くこと、ブレーキが効くことが他人を怪我させないためには重要。
タイヤと、ブレーキのチェックを時々しています。
一番はスピード出さないこと。というのは、もちろん言い聞かせてます。
僕と長女の自転車は
仏式 (フレンチといったり、プレスタといったり)
空気圧は測れます。バルブが細いです。
ロードバイクは、仏式。
MTBでも、この仏式は便利です。
上の小さなネジを緩めて、軸を押すと空気が抜けます。
米式より、軸を押しやすいのが良いです。
山まで走る時は、空気を多めに、山の中で空気を抜くって時に、仏式だと簡単。
米式、仏式 は一長一短あり使い分けかと思いますが、やっぱり英式はなぞ。