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脊振山

脊振山系で、雷山 井原山 金山 は行ったので、今回は脊振山

天気は曇り予報でどんよりしてましたが、運動したかったので決行。

車谷登山口に車を停めようとしたのですが、僕らの行った林道ではその手前で通行止めで、手前に駐車してスタート。
車谷コースで矢筈峠まで行き、そこから脊振山へ、帰りは、椎原峠経由で戻ることに。

曇り予報でしたが、少し雪がぱらつく。雨よりは数倍マシ。

脊振山系はどこに行っても水が豊富で、すごく綺麗ですね。
どこを見ても濁ってない。

沢沿いの登山道は、苔むす感じで好きでした。

この日、寒さと雪のために、フードの有り難さを感じました。
フードはいざという時に本当に必需品。

だいたい0℃くらいだったこの日のウエア記録 

ACLIMA WOOLNET SINGLET というメッシュのアンダーを初めて着用。
その上にスマートウール メリノ150ベースレイヤーというロンT。
ミッドレイヤーとして、アドリフト ハーフジップ フーディ。
アウターには、アークテリクス ガンマ ライトウェイトフーディ。

行動中は、ジッパーを開け閉めして、これでちょうど良い感じ。
メッシュのアンダーは確かにドライでいれるけど、無くても良いかな。

山頂手前から楽しくない舗装路が続くのが残念。
自然道に入ると、

木道が崩落していたり。
中途半端な雪で滑りやすくてデンジャーでした。

山頂でお参り。
風強くて寒かったぁ。
予備の保温着出すか迷ったけど、着替えるのが寒そうだったからやめました。

バックパックにつけた温度計は氷点下になってました。

温度計は使えるアイテムなんですよね。
その時の温度と、着ていたウエアの具合を覚えておくことで、だんだんウエア選択が上手くなっていく。
天候、気温でどんなウエア、アイテムを選択するかは、山行く時の安全管理で結構大事。

寒いから、山頂からすぐに退散。
ヌードル休憩のポイントを探しながら下り。

ここも休憩するにはまだまだ寒い。

椎原峠よりも下った沢沿いでようやく休憩。
いつも通りご馳走になってしまいました。

寒い時のヌードルはやっぱり最高でした。

急に足元の雰囲気が変わる場所があり

茶色でふかふか。
メタセコイアの落ち葉でした。
長めの舗装路がある以外は、登山道は気持ち良いし、いろんな植生があって面白かったです。

無事に下山後は、やっぱり豆腐。

これは美味しいから。木綿も、がんもどきも美味しかった。

そして、風呂も行く!
三瀬から佐賀の方へ抜けて、

やまびこの湯。
肌に優しいトロッとした良い湯でした。

山歩いて、美味しい物食べて、お風呂でゆっくりする贅沢な時間をありがとう。

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