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1.92024
脊振山
脊振山系で、雷山 井原山 金山 は行ったので、今回は脊振山
天気は曇り予報でどんよりしてましたが、運動したかったので決行。
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車谷登山口に車を停めようとしたのですが、僕らの行った林道ではその手前で通行止めで、手前に駐車してスタート。
車谷コースで矢筈峠まで行き、そこから脊振山へ、帰りは、椎原峠経由で戻ることに。
曇り予報でしたが、少し雪がぱらつく。雨よりは数倍マシ。
脊振山系はどこに行っても水が豊富で、すごく綺麗ですね。
どこを見ても濁ってない。
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沢沿いの登山道は、苔むす感じで好きでした。
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この日、寒さと雪のために、フードの有り難さを感じました。
フードはいざという時に本当に必需品。
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だいたい0℃くらいだったこの日のウエア記録
ACLIMA WOOLNET SINGLET というメッシュのアンダーを初めて着用。
その上にスマートウール メリノ150ベースレイヤーというロンT。
ミッドレイヤーとして、アドリフト ハーフジップ フーディ。
アウターには、アークテリクス ガンマ ライトウェイトフーディ。
行動中は、ジッパーを開け閉めして、これでちょうど良い感じ。
メッシュのアンダーは確かにドライでいれるけど、無くても良いかな。
山頂手前から楽しくない舗装路が続くのが残念。
自然道に入ると、
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木道が崩落していたり。
中途半端な雪で滑りやすくてデンジャーでした。
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山頂でお参り。
風強くて寒かったぁ。
予備の保温着出すか迷ったけど、着替えるのが寒そうだったからやめました。
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バックパックにつけた温度計は氷点下になってました。
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温度計は使えるアイテムなんですよね。
その時の温度と、着ていたウエアの具合を覚えておくことで、だんだんウエア選択が上手くなっていく。
天候、気温でどんなウエア、アイテムを選択するかは、山行く時の安全管理で結構大事。
寒いから、山頂からすぐに退散。
ヌードル休憩のポイントを探しながら下り。
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ここも休憩するにはまだまだ寒い。
椎原峠よりも下った沢沿いでようやく休憩。
いつも通りご馳走になってしまいました。
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寒い時のヌードルはやっぱり最高でした。
急に足元の雰囲気が変わる場所があり
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茶色でふかふか。
メタセコイアの落ち葉でした。
長めの舗装路がある以外は、登山道は気持ち良いし、いろんな植生があって面白かったです。
無事に下山後は、やっぱり豆腐。
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これは美味しいから。木綿も、がんもどきも美味しかった。
そして、風呂も行く!
三瀬から佐賀の方へ抜けて、
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やまびこの湯。
肌に優しいトロッとした良い湯でした。
山歩いて、美味しい物食べて、お風呂でゆっくりする贅沢な時間をありがとう。