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5.92015
カラーアルマイト? ゴールドは目立ちすぎ
詳しいことはわかりません。
アルミニウムの表面加工処理?
今回も僕の備忘録。
僕がお世話になっている自転車屋さん Click八幡 の店長が、
自分の手持ちのパーツの色を変えるというので、僕は便乗させてもらいました。
ちょっと前に、ホイールのカラーアルマイトをしていて、
なかなか仕上がりが良いのを見ていたので。
僕のパーツは、散々に扱ってきた、ストレートラインのペダル。
元々は、レッド、これの色をはいで、ツヤ無しのただのグレーにしてました。
小キズもいっぱい。
で、そんなペダルを今回は、ゴールドにしてもらいました。
ツヤ無しをアルマイト処理して、ツヤ無しのゴールド。
純正でゴールドは無いし、面白いと思います。
そして、表面処理のお陰で、耐久性も復活?
あと一つは、DKGのシートクランプ
元々 ブラックだったのをゴールドに。
元々、ゴールドであったかのような仕上がり。
カラーを変えれるのは、魅力的ですね。雰囲気がガラっと変わります。
僕のMTBには、ちょこちょこと、ゴールドのパーツがあります。
なぜゴールドか?
以前、乗っていたMTBは、黒地に赤、白でした。
これにパーツを足す時に、赤がそんなに好きじゃないので、何となくゴールドにしました。
ゴールドなら、 フレームを変えて、フレームの色が変わっても、何となく合わせることできるので、そのまま使えそうという、ケチな考えが大きかったと思います。
あと、パーツのメーカーが違って、色のバラツキがあっても、ゴールドの場合は、そんなに目立たない。
今回のペダルと、クランクのボルト、ハブ で色味は違いますが、何となくOKです。
ゴールドの良いところ。
まぁ、普通に自転車に乗る分には、どうでもいい事なのですが、地味な色のMTBの一部に色味があった方が、自己満足度は上がります。趣味の物なので。
それで、現状を見ると、ゴールドがちょこちょこと目立ちだした。
ハンドル周り等、乗っていて目に入る部分は、黒にしていますが、そろそろ色を入れるのは終わりかな。
ところで、よく考えたら、元々、ゴールドはそんなに好きでもない。
このMTBのパーツ以外で、ゴールドの持ち物なんて無いし。
僕、本当はブルーが好きです。
今回の便乗で、このカラーアルマイトという方法は面白いし、良い!
というのが分かりました。
今のゴールドのパーツを、いつかブルーに変えれたらいいな。
その時は、あの店長にお願いしよ。何とかしてくれる。
それにしても、今回のあの店長にはびっくりしました。
僕は、使い古しの物で試したのですが、あの店長は、未使用の新品を いきなりアルマイト処理に出してたから。
それも、高級なフレームの一部やら、高級なサスのパーツやら。
自腹で実験。遊び心あり過ぎ。