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材料の温度管理

材料の調子が悪くなった時は、機械の状況を把握することから始める。
温める機械なら、設定温度になっているか。

50℃から100℃の間しか測れない。

長さなどを見ても、たぶん、これ専用。

いったん温度が上昇して、30~40分後に保温温度の61℃になる設定なのだけど、ちゃんと動いていて問題ない。
一応機械内部の掃除もして、機械自体には問題ないのを確認。

人為的なミスでした。
誰でも間違いはあるので、材料や機械の扱いに関しての人為的なミスは努力で起こさないように皆で改善していく。

機械に関しては、不調は困るので白黒はっきりさせる事が大事。
今回は、この温度計が絶対必要だった。
何年も前に買ったほとんど使わない温度計がすぐに用意できる環境は我ながら素晴らしいと思う。
説明書や、管理するための道具などは、日頃からきっちり管理している方だと思います。

スタッフもきちんと管理してくれるので助かります。
超音波スケーラーなどが微妙に調子が悪くなっても気付いてくれるし、ほんの数分でスタッフが予備機に交換しているのには関心します。
ちゃんと備えを用意しているだけではなくて、すぐに対処できるところがえらい。

 

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