祖母の法要で香川へ行き、宿泊は国民宿舎にしました。
この『クアパーク津田』という国民宿舎は、津田の松原にあり、裏にはすぐ海水浴場があります。なかなか良いロケーションです。下の写真の半円の囲いの窓の部分が大浴場です。気にせず窓を開ければ絶景です。

子供達は海に足をつけるくらいの経験はありましたが、泳ぐのは今回が初めて。ここの海水浴場は、『紺碧の海・・・白い砂浜・・・そして緑輝く松林。まぶしいまでのコントラストの美しさは一見の価値あり。』らしいです。砂は粒が大きく、少し痛いです。

お盆の昼過ぎで、人はまばらでした。クラゲもいず快適でした。ここの海は近深（遠浅の反対）で、波打ち際から10ｍも行けば足は完全に付きません。子供たちは最初は怖かったみたいですが、次第に慣れ、波で砂浜に打ち上げられて喜んでました。子供3人の面倒をみるのは大変なので、ほとんど砂浜から離れずに遊びました。昔、父親と沖の方へ行ってたのを思い出します。