ブログ
4.22023
広島
長女が大学卒業して就職するので、
家族みんなでお出かけすることはできなくなるな
ということで、土曜日仕事後にちらっと広島にお出かけ。
広島の球場で野球観戦してみたい というのが目的。
行きは宮島に寄り道。
息子が生まれる前に家族で来て以来なので、息子も入った写真が欲しかったんですよね。
フェリー乗り場や、お店も様変わりしてて、観光客の数もだいぶ多くてびっくりしました。
海外の方が多くいました。
潮は引いてて、鳥居の周りは人がたくさん。
お菓子など買い食いしながらぶらぶら歩いて楽しみました。
もみじクロワッサン はすごく美味しかったみたい。
普通のもみじ饅頭も食べてたけど、できてすぐは美味しいみたい。
レモンのお店も多かったですね。
息子はレモンスカッシュを飲んでました。
これもすごく美味しかったみたい。
夜は広島の繁華街へ。
観光客相手のところはダメなのは分かっているのですが、
どの店もお客さんが多くて、6人で座ろうと思うと、
そんなお店しかないんですよね。
お好み焼きのお店で、数十分並びました。
席に通された後も1時間待たされました。
僕の舌は肥えてないし、お好み焼きでマズいと思った経験無いですが、
控えめに言って、マズかったです。
周りに座ってた別のお客さんも無言になって食べてた(笑)
海外の方も多くいたので、これがお好み焼きだと思われるのは損失だと思います。
どこの業界でも人手不足なんですよね。
待つのは仕方ないけど、マズいのは別の問題。
娘たちグループと、親+息子グループで分かれて行動すれば良かったと激しく後悔しましたが、良い経験になりました。
ちょっと歩いてタリーズを見つけたので、そこでみんなで口直し。
チェーン店は安定してるから良い。
コーヒーとケーキで気分を直して、少し散歩。
原爆ドーム
広島城周辺を散策
一泊して、翌朝がメインイベントの野球。
朝食は、ママリサーチでサンドイッチ
かなり開放感あり目の前が公園なので良い感じでした。
僕が苦手なイマドキ感たっぷりのお店でしたが、それも旅先だから楽しい。
息子は出待ちをするのも大事な目的
なので、ママ・長女・息子グループは先に球場へ送り、
次女・三女グループは街中に投下して、後で球場に合流する。
僕は、昨日と同じ場所へ戻る
日曜日の11時頃
宮島口周囲は大渋滞でした。何とか民家の軒先駐車場に止めれたので良かったです。
2日連続なので、フェリーで外を見ることもなく、地図で登山ルートを確認。
それにしても、ここのフェリー2社とも、驚くほどスムースに10分おきに運行していて感動するレベル。
お金払うのは宮島で降りる時と、乗る時だけ。ニモカも使えた。
この時間は満ちていた。
弥山登山が広島における僕の目的。
紅葉谷から登るルートを選択。
パラパラと雨が降ったり、止んだりする中で登山開始。
予報は曇りなので行ける。
修験道が盛んだったところはだいたい階段が多いですよね。
ここもそうでした。
それでも綺麗な森で気持ちよく歩けます。
ロープウェイもあるので登山道はガラガラかと思ってましたが、
海外の方は多く歩いてました。
日本人は数人。欧米人は数十人すれ違いました。アジア系はいない。
あいにくの天気でしたが、見晴らしが良いのはわかります。
またいつか天気が良い日に来たい。
フェリー乗り場から1時間くらいで山頂でした。
風呂に入りたいので、球場への迎えの時間を計算して、
そんなに遠回りにならない、大聖院へ下ることにしました。
ここへの下りは川の流れもあり、本当に綺麗でした。
きっちり2時間でフェリー乗り場に戻ってきました。
楽しかったですが、次はゆっくり楽しみたい。
野球はホークスがボロ負けだったので楽しくなかったと思うのですが、
息子の目的の半分は選手を間近で見ること。
天気が悪かったおかげで、室内練習場と球場との出入りがあり、ちゃんと選手全員を見れたようです。
客席がグランドに近いし、しっかり楽しめる雰囲気があって良い球場と言ってました。
セリーグの試合を見にくるのが良いと思う。
スーパー銭湯でサウナに入るとテレビ中継があってて、僕もそこでアウェー感を味わって楽しみました。
広島のホームランで周り全員盛り上がってるのに僕はダンマリだし、広島の攻撃が終わったら一旦みんな出る。
僕はその逆の動きだから意外に快適。
サウナで試合の進行状況を見て風呂から上がり、スーパーに寄って、欲しかった醤油を買う。
いつも見てるブログでちらっと見かけて知ったのでお試しで買ったのですが、
出汁が効いてて冷奴にかけると激うまでした。
お土産にちゃんと買っとけば良かった。
なんだかんだで移動に時間かかるので、結局、朝のサンドウィッチ以来何も食べずに夜帰宅。
昼にお好み焼きリベンジする時間すらなかった。
また行く理由がいろいろ残った短時間旅行だったので、また遊びに行きたいです。