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6.152015
模型チェック用の顕微鏡
安価で、簡易的な物です。
顕微鏡というより、拡大鏡か?
模型のチェックや、技工のちょっとした時にしか使いませんし、
しっかりしたやつは置き場所にも困るので、これで十分です。
一応、ライトもついているので、明るさは十分。
でも、何と無くピントを合わせるのに苦労するので、使いにくいと思ってました。
メガネをかけて、そのまま顕微鏡をのぞくと、接眼レンズとの距離が離れすぎます。
きちんと見れない。
接眼レンズ側にカバーがついているのですが、これを外すとメガネをかけたまま見ることができます。
この外した状態で、メガネをかけて、今までは使用してました。
最近になって、この間違いに、やっと気付きました。
よく考えたら、のぞく時くらいは、メガネいらない。
メガネなくても、倍率が大きいので、はっきり見えるし。
カバーを戻して、メガネが無い状態でのぞくと、カバーで目元が支えられて、
ピントをすぐに合わせることができる。
視力が弱いからか、メガネを外すという発想に至らなかった。
バカみたいに、今まで何をしてたのだろう?
ずっと気付かないよりは良いか。
安物ですが、そこそこは見えます。
のぞくと、直径10cmくらいの円が、目の前に見えます。
この10cmくらいの中に、この指先という感じ。