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4.162015
PC 修理 Mac mini
医院で使っている mac mini の調子が悪かったので修理することにしました。
動きが怪しくなりだした時は、だいたいハードディスクが原因だと勝手に決め付けて。
休みの日にする作業としては、駐車場の雑草抜き、医院の掃除、ワックス掛け、技工作業等がありますが、こういう修理は一番好き。
近所のパソコン工房に行って、SSDの値段を見ると、以前ほどは高くないので、今回は、HDDからSSDへ換装することにしました。
元々のHDDの容量は、500GB
この内、使っているのは、100GBだけ。
これからデータが増えることを考えても、しばらくは、258GBのSSDで足りそうです。
500GBのSSDと迷いましたが、金額的に諦めました。
医院に戻って、インターネットで、mac miniの分解方法を確認します。
今時は、親切な方が、細かく作業工程を載せてくれているので、だいたいの事がすぐに分かります。
日頃からバックアップは、3重くらいにしているので、万全です。
すぐに分解開始できそう。
ここで、この後にかかりそうな作業時間を予測。
新しくなったSSDにデータを戻すのに時間がかかるのと、ワックスの臭いの中で作業するのは苦しい。
で、自宅に持ち帰りました。
mac mini は小さいので、バックアップをとってあるHDDと、工具を合わせても楽々リュックに入ります。
ネットを見ながら作業。
分解はすごく簡単でしたが、元々ついていたHDDよりも購入したSSDの方が微妙に大きい。
元の位置に収まりきれなかったので、ネジを加工しました。
組み立て直すと、あとは、macだから簡単。
起動させると、やるべき事が表示されます。
SSDをmacの形式にフォーマットして、後はリカバリ。
クリーンにインストールしたければ、インターネットからリカバリしても良いし、
元の状態の戻したければ、time machine から戻せば良い。
いつもは、クリーンインストールしますが、今回は、time machineから。
バックアップ先のHDDを本体につなげて、数回クリックして、待っていれば元の状態。
無事作業終了です。
やっぱりHDDが悪かったみたいで、きちんと修理できました。