１ヶ月以上前から使用しているのですが、良い使い方が分かりません。

前面が鏡になっていて、顔を近付けて検温するのですが、測定できる距離が近すぎて、みなさん分かりづらい様です。

測定できる距離になると、ランプが青になりますが、近寄っているのでそれが見えない。

鏡との距離は拳一つ分です。
慣れてもらえると便利なものなので、よろしくお願いいたします。

慣れた方はこれでお願いして、難しい方は、今まで通り下のでスタッフが測定します。

手指消毒用のディスペンサーも　また変えました。
前のはセンサーが表向いてたので、近寄るだけで出ちゃって、迷惑をかける場面あり。

今回は普通に下にセンサーがあるので、手を差し出して下さい。
自動で出ます。
１回に出る量が多くは無いので、左右の手でそれぞれしてもらえると助かります。

受付から退役させた機種は、診療室側へ移動。
口腔内に入れた被せ物などは、サンドブラストやスチームをかけたり技工室での作業前に、消毒薬をスプレーしていたのですが、それをこれでハンズフリー化。

何ともブサイクな環境ですが、どこにも手を触れずに済むのは良いです。
今まではスタッフを呼んでスプレーしてもらってたので一手間省けました。
無理やり考えた使い道ですが、見た目以外は悪く無いです。

このタイプのディスペンサーは、スプレーを上から押すというだけの構造なので、スプレーのボトル次第で、中身を手指消毒薬以外にも使えるのは利点ですね。

薬液を入れる部分の密閉性が気になっていた下のは、廃棄しました。

普通に手頃に買えるのは良いのですが、お勧めできる物では無い気がします。