今までは、こんな感じでした。

奥の壁に、電球色の照明が当たります。
暖かい雰囲気で、それは良いのですが、
被せものや、詰め物の色を見る場合、少し惑わされます。
そこで、照明の色を変えてみました。

ライトは直接見えない部分なのですが、その照明を変えるだけで、
かなり院内の雰囲気が変わってしまいました。
少し冷たい感じに見えるかもしれませんが、全ては治療の際の色を見るためです。

天井の蛍光灯は元のまま5000Kです。
天井の照明、間接照明共に、5000kになりましたので、ずいぶん色は見やすくなりました。

セラミックスの被せもの等、シビアに色を合わせる場合、
今までは、腕の良い技工士さんに無理してもらってたのですが、
少しは環境改善になったと思います。

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