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LEDライト コード断線 バッテリー交換

備忘録
サージテルのルーペ用のLEDライトのコードが断線。
バッテリーをポケットに入れて、毎日何時間も動き回って使っているので、断線は必ず起きる。
このライトでは、これで2回目。
いつもお世話になっている業者さんにメーカーに連絡してもらうと、すぐに代品が送られて来ました。
ライト本体とバッテリーとは2本のコードで繋がっているので、断線しているバッテリー側のケーブルだけ送ってもらっても良いのですが、ライトのセットが丸々送られてきたので、こちらのライトを箱に入れ送り返す。

コードの交換というよりは、セットごと修理扱い。
こちらは代品で不自由無く過ごし、しばらくしたら修理され戻ってきました。
保証期間は過ぎているのですが、なぜか無料。

ライトから来るコードの先は、2.5mm径
そこから接続した先のバッテリーに刺さる所は、3.5mm径。

この2.5mm径がやっかい。
3.5mm同士なら、普通のヘッドフォン用の延長ケーブルがそのまま使えるのですが、
2.5mmから3.5mmに変換するアダプターやコードって、なかなか無い。逆はあるけど。

代品が届くまでの間は、いつもの10倍ではなくて、7倍のルーペを使えば良いし、ライトを移植しても良いけど、
念のため、一時しのぎ用にケーブルを用意しよう。

Amazonにアダプターがあったので、それで何とかOKみたい。
本来はダメな組み合わせだろうから、緊急時のために保管。

スタッフもルーペを使うのですが、いくつかのメーカーが混在。
ライトからバッテリーまで1本か2本かメーカーによって違う。
断線する部分はだいたいバッテリー側なので、2本に分かれてくれていた方が親切。
1本だと専用品で交換が高価。

LEDライトつながりで、光重合用のLEDライトのパーツ交換も記録。

使っているLEDライトの一つが、調子悪くなりました。
同じ機種が2つあるし、光量測れるので、原因をだいたい特定できます。
バッテリーを簡単に交換できるシステム。
バッテリーを付け替えると問題無いので、バッテリーの劣化。

これが確認できずにバッテリー注文して、実は本体が原因だったとなると困るので、
こういった物は、2つ同じのを持っていると何かと便利です。

定価が20万円超えの物なので、バッテリーもそれなりの金額を覚悟してました。
調べてもらうと、3万円。
2500mAh のバッテリーにしては恐ろしく高い。
フランス製だから?こういう部品は日本製の方がありがたいのだけど。

中国のメーカーが出している物だと、4万円ほどで一式買えます。
実は1回購入した事があります。
日本の業者さんが取り扱うメーカーで、あちらの国では信頼できるメーカーの一つだと思います。
でも、ダメでした。
出力も足りないし、安定しないし、毎回のアルコール消毒に耐えれる外装ではなかったです。

あれを思い出すと、このバッテリーの3万円の方がマシかな。

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