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7.172014
ファイリング スキャン
歯科材料には添付文書があります。
その材料についての説明書です。
全部を記憶できませんので、きちんとファイルしておかなければなりません。
そして、いつでもスタッフが確認できる場所に保管。
ただ、枚数が多くなると、ファイルの中から目的の知りたい情報を探すのは大変です。
そこで、PCにもPDFファイルとして保存し、検索してすぐに活用できるようにしています。
インターネットで、添付文書を公開しているメーカーの物はダウンロードし、
そうでないメーカーの物は、材料についてきた用紙をスキャンします。
CARL のディスクカッター、富士通 のScanSnap
あとパソコンで、PDF化しています。
パソコン上で、キーワード検索すると、すぐにそのキーワードが含まれる書類が出てきます。
書類を探す手間もかからないし、紛失することも無いので良いです。
歯科雑誌もたまると場所をとるので、重要な部分だけPDF化して、捨ててます。
メリットは多いのですが、雑誌や書類がたくさんたまってからすると、作業にも時間がかかります。
臨床とは直接関係ないですし、面倒なのですが、仕事の一部として割り切ってます。
横にまだ読んでない本がたまっています。
本を読むより、上の様な細々とした雑用をこなすことを優先してるから。
ゆっくり読む時間がないので、夜サイクリングのついでに医院に来て読んだりしてるのですが、
ちょっと消化したら、また増えての繰り返し。
本のサイズがちょっと大きく、持ち運んで読みにくいというのも進まない原因かも。
裁断して、スキャンしたデータをiPadに入れて読むってのも一つの方法ですが、
やっぱり紙が読みやすいし、好き。
また、勉強会で東京に行こうか?
移動中だと他にすることが無いので集中できるし。
時間もたっぷりとれる新幹線というのもありかもしれません。